huawei p20 liteの本体価格ですが、販売店やプランによっても異なるものの、平均すると2万円前後です。そして、2019年6月には定価そのものの値下げが見込まれています。2万円というのは既に相当に安い値段だということができ、値下げなどしなくても十分に価格競争力がありそうで、実際、ネットなどでは無条件にコストパフォーマンスが最強のスマホだという話もよく見られます。

一方で、どんなスマホであっても発売から半年もすれば実質価格は下がり始め、1年も経過して新しい機種が発売されるといわゆる型落ちとなって大きく値段が下がることになるのがごく普通です。これは別にhuaweiに限った話ではなく、世界中のどこのスマホであっても同じです。

p20 liteは日本では2018年6月15日に発売されました。売り出し時点での定価は31980円とされていました。この価格でももちろん他のスマホと比べると安いと言えるのですが、普通、定価でそのままスマホを購入するというようなことは、よほど品薄が予想される超人気商品でもない限りあまりあり得ないでしょう。たとえ定価あるいは定価近くで買う人がいたとしても、例えば販売店のポイント還元サービスなどがあって、実質上はより安く買えていることが多いはずです。

定価と比較すれば、2万円という実質価格は既に3割引になっていると言えます。さすがに発売直後からこの値段で購入できたというような人はまずいないでしょうが、1年も経過しないうちにこれだけ安くなるのですから、いつ購入するのが良いのかは本当に悩ましいところでしょう。進歩の早いデバイスですからとにかく最新の機種が欲しいという気持ちは分かりますが、一方で1年前の機種だからといって特別に使いにくいわけでもストレスを感じることもないといえばそのとおりでしょう。後は気持ちの問題だということになりそうです。

具体的に新しい定価がいくらになるのかは発表されていませんから分かりませんが、実勢価格を横目で見ながらの設定になることは間違いないでしょう。もちろん、実勢価格そのままに定価を決めても大したインパクトもなく、わざわざ下げるだけの意味が少ないかもしれません。思い切って実勢価格以上に値下げを行い、新しい一つのニュースとすることを狙う戦略もあります。だいたい、利益は発売直後の時点である程度確保しているでしょうし、原価はさらに安いでしょうから、会社としては別に困るようなことではないのです。